会 長 今井 太志

<クラブのテーマ>
覚醒 〜ロータリアンとしての本領発揮〜
戦後80年を迎える本年、世界は急激な情報テクノロジーの革新により大きく変化しました。我々の生活の利便性は飛躍的に向上しましたが、一方でパンデミックや、貧困問題、環境問題、宗教間の対立や紛争など、世界中で新たな問題も次々と顕在化してきております。このような中で、地域のリーダーたる自覚を有するとともにグローバルなネットワークを有するロータリアンの果たすべき役割がよりクローズアップされていると思います。
千葉南ロータリークラブは一昨年、創立60周年を迎え、先輩方の数多くの輝かしい功績に導かれ、地元千葉をリードし続けて参りました。この素晴らしい歴史と伝統をしっかりと継承しつつ、激変する世界情勢を的確にとらえて新たな地代を切り開く力を身につけることで、この先10年後、20年後、そして100年後も地域に必要とされる存在であり続けていきたいと強く思う次第です。そのためには我々、千葉南ロータリークラブの会員一同が「ロータリアンとしての本領」を余すところなく発揮し、クラブに、地域に、世界に、そして自分自身に「覚醒」をもたらす必要があると考えます。
2025−25年度はこの「覚醒〜ロータリアンとしての本領発揮〜」をテーマに皆さまと一丸となって活動して参りたいと思います。
新着情報
2023.9-24
9月24日に「第19回国際里山の集い」を開催いたしました。3か月ぶりに暑さが和らぎ ようやく秋を感じさせられるほどよい気候の中で開催され ました。 参加者は、千葉南RC会員 29名 家族・社員16名 地区関係の皆さん 他クラブの皆さん 米山学友会及びロータリー財団学友会の皆さん、一般の方を合わせて100名近い参加者でした。







2023..9-3
社会奉仕委員会企画で伊藤会員の田んぼの稲刈りを実施いたしました。
当日は雷雨の予報もありましたが、天候に恵まれ作業をすることができました。
刈り取った稲を掛ける”おだがけ”用の竹が一部古かったので、急遽竹の伐採作業をすることになりました。
その後参加者全員でおだがけ作業をして予定分を完了し解散となりました。
伊藤会員からのお弁当・飲み物などなどのお気遣いをいただきありがとうございました。
あらためて、お米の大切さを感じました。感謝。



台湾高雄博愛ロータリークラブとの友好クラブ締結調印式および千葉南ロータリークラブ設立60周年記念式典の出席依頼に台湾へ行ってまいりました。

9月4日(日)伊藤会員の田んぼで稲刈りを体験しました。「おだがけ」作業を中心に汗を流しました。一部の会員は稲刈機の体験もしていました。







八幡屋さんで鰻を堪能しました。

東京ドイツ村

東京ドイツ村バラ園

バラの香りを確認する伊藤会員