Rotary Club of Chiba South
千葉南ロータリークラブ
Esrablishment in 1964

千葉南ロータリークラブ事務局 
TEL.043-245-3204

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会 長  酒井 秀大

 

 

 
<クラブのテーマ>
 新たな10年のはじまり
   ロータリーを楽しみ
      ロータリーを学ぼう
 
 今年度テーマのうち「新たな10年のはじまり」の部分は、70周年に向けた新しい10年のはじまりを皆さんに意識していただきたい、という思いから決めました。
 新しい10年を当クラブとしてどんな10年にするか、わたしたち会員一人一人が、これから所属し続けるクラブとして、どんなクラブにしたいか、どんなロータリーライフを送るか、会員のみんなで考えていきたいと思っております。
 私は、今井年度、高橋年度も見据えたなかで、高雄博愛ロータリークラブとの共同事業へのチャレンジをしていきたいと思っています。
 これまで行ってきた奉仕活動に限られることなく、会員一人一人が、当クラブという基盤をつかって、どんな奉仕活動をしていきたいかをぜひ考えていただきたいと思っております。そこで、IR本年度テーマ「ロータリのマジック」を実現し、体感できる場面になるかもしれません。
 つぎに、今年度クラブテーマのうち「ロータリーを楽しみ」です。
 ロータリー活動の基本は例会への出席ですが、「安心感」を感じる例会、「元気になれる」例会にして、例会に出席した会員が、何かを得て、何かを感じることが出来る例会にしたいと思います。そのような例会にしていくために大事なことは、DEI(Diversity, Equity, Inclusion)への理解です。今年度2079地区寒郡ガバナーのお言葉をお借りすれば、会員一人一人が「寛容」の心を持って接していけば居心地の良いインクルーシブなクラブとして成長する、多様な人材が集い一人一人が輝くようお互いに気遣いをし、一体となるクラブ文化が醸成できればクラブは繁栄していく、そして、会員のクラブへの愛着ができれば、新しい仲間も自ずと増えていく、寒郡ガバナーは仰っています。
 例会の充実の新たな方法として、今年度から、月に1回、委員会ごとに座ってもらう例会を作ることにいたしました。
 また、今年度からは、すでに再開しているゴルフ同好会のみならず、グルメ、麻雀、演劇など鑑賞、飲み会などの同好会活動を再開させていきます。また、例年通り、1泊2日旅行、日帰り旅行、花見例会、夜例会、オープン例会など通常例会とは異なる例会を開催して、会員の親睦を図ることで「ロータリーを楽しみ」を実践していきます。さらに、2025年4月、高雄博愛RCへの訪問をしたいと考えております。
 社会奉仕活動も、楽しみながら、行っていきたいと思います。伊藤会員の田んぼをお借りしての田植え・稲刈り、小、中、大学生との交流、美味しいお米をその場でいただく、社会奉仕・青少年奉仕を楽しむことができる場面です。それ以外でも、千葉市児童相談所への支援、ひかり学園への支援、国際里山の集い、都川を考える会への支援、など奉仕活動を楽しむという気持ちを持ちながら実践していきたいです。
 つぎに、今年度のクラブテーマのうち「ロータリーを学ぼう」です。
 ロータリーにはどんな意義があり、何のためにロータリーに所属するのでしょうか。私は、会員一人一人が、それぞれ、何のためにロータリーをするか、自分にとってロータリーとは何か、ということが同じである必要はないと思っています。一人一人が答えを持つことであると思っています。そして、会員一人一人が自主的、独立した人間として、奉仕の精神を持ち、ロータリー活動に意義を持っていくことが大切であると考えます。そのため、「ロータリーを学ぼう」を実践していきたいと思っています。
 この「ロータリーを学ぼう」によって、会員一人一人が、ロータリーを深く知り、その理念を学び、自分のものとして、そして、会員同士が共有できる価値観をもつことで、さらに、会員同士の絆が深まり、クラブ全体が一体となり、まとまりがあり、相互がお互いに尊重しあうすばらしい組織になっていくのではないかと思います。
 「新たな10年のはじまり」「ロータリーを楽しみ」「ロータリーを学ぼう」、今年度のテーマは、3つの要素に分けることができますが、この3つの要素は、1つにつながっているものです。
 70周年に向けての新しい10年が今年度からはじまりますが、この10年をどんな10年にしていくか、ぜひ、ロータリーを楽しみながら、学びながら、私たちクラブをどんなクラブにするか、会員一人一人が、ロータリーアンとしての自覚を持ち、ロータリー活動に意義を持ち、この国際的に広がる大きな組織の一員として、新しい10年をどうしていくかを考える1年にできればと思っています。
 この1年間、楽しく充実した千葉南ロータリークラブになりますように、私は、会長として、1年間という短くも長くもある期間であるとは思いますが、誠心誠意、努めて参りたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

新着情報

2023.9-24
9月24日に「第19回国際里山の集い」を開催いたしました。3か月ぶりに暑さが和らぎ ようやく秋を感じさせられるほどよい気候の中で開催され ました。 参加者は、千葉南RC会員 29名 家族・社員16名 地区関係の皆さん 他クラブの皆さん 米山学友会及びロータリー財団学友会の皆さん、一般の方を合わせて100名近い参加者でした。

2023..9-3
社会奉仕委員会企画で伊藤会員の田んぼの稲刈りを実施いたしました。
当日は雷雨の予報もありましたが、天候に恵まれ作業をすることができました。
刈り取った稲を掛ける”おだがけ”用の竹が一部古かったので、急遽竹の伐採作業をすることになりました。
その後参加者全員でおだがけ作業をして予定分を完了し解散となりました。
伊藤会員からのお弁当・飲み物などなどのお気遣いをいただきありがとうございました。
あらためて、お米の大切さを感じました。感謝。

2023.6.9-11
台湾高雄博愛ロータリークラブとの友好クラブ締結調印式および千葉南ロータリークラブ設立60周年記念式典の出席依頼に台湾へ行ってまいりました。
 


2022.11.25 職場訪問及び日帰り親睦旅行

9月4日(日)伊藤会員の田んぼで稲刈りを体験しました。「おだがけ」作業を中心に汗を流しました。一部の会員は稲刈機の体験もしていました。

 
 
 
 
6/10 当クラブ会員の株式会社七夢様の施設見学をさせていただきました。
昼食は八幡屋さんで鰻を堪能し、その後東京ドイツ村へ移動してホールインワンチャレンジとバラ園散歩をしました。

八幡屋さんで鰻を堪能しました。

東京ドイツ村

東京ドイツ村バラ園

バラの香りを確認する伊藤会員