Rotary Club of Chiba South
千葉南ロータリークラブ
Esrablishment in 1964

千葉南ロータリークラブ事務局 
TEL.043-245-3204

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Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow
〜過去から学び、今日を生き、明日に希望をつなげよう〜
会 長  水野 浩利

 

 

 
<クラブのテーマ>
Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow
〜過去から学び、今日を生き、明日に希望をつなげよう〜
 
楽しくなくてはロータリーではない
楽しむために過去(基本)を振り返り
多くを知ることにより
更に楽しい、有意義な活動に繋げる
 
 この度、私が生まれた年 1964年創立の千葉南ロータリークラブ2023-24年度会長を務めさせていただくことになりました。今年度創立60周年と言う長い歴史と輝かしい伝統をもつ本クラブの会長を務めさせていただくことは私にとって大変光栄なことであり、本クラブに入会できたことに感謝しながら、メンバーの皆様のご協力のもと一年間全力を尽くして参りますので何卒ご支援の程、宜しくお願い致します。
 
2023-24年度RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」
 「世界に希望を生み出そう」 これが、RI会長であるゴードンR・マッキナリー会長が発表した2023-24年度の会長テーマです。マッキナリー氏は「私たちの目標は、破壊的な紛争から世界が立ち直れるように、希望を取り戻すことです。そうすれば、私たち自身のために持続可能な変化をもたらすことが可能となります」とおっしゃいました。
 
 そして継続の力についても強調し、過去のリーダーの取り組みを継続するよう会員に呼びかけました。自身も、シェカール・メータ2021-22年度会長が立ち上げた「女児のエンパワメント」イニシアチブを継続し、ロータリー全体で多様性、公平さ、インクルージョンを強調し続けていくことを約束しました。また、ポリオ根絶への継続的な取り組みの重要性を物語る最近の一連の出来事にも触れました。過去1年間、世界各地でポリオ症例が再発しており、ロータリー会員がポリオ根絶活動をリードすることが今まで以上に重要となっています。
 
 次年度以降、ロータリーはメンタルヘルスサービスの改善に取り組んでいくとマッキナリー氏は続け、ロータリーは会員と奉仕を受ける人の両方を支える組織として知られるべきだと述べました。「メンタルヘルスの専門家なら誰もが口をそろえてこう言うでしょう。ほかの人を助けることで、本質的に自分自身が助けられるのだと」そして継続と革新の理想的なバランスについて述べました。
 
 「ロータリーは、平和、機会、生きる価値ある未来の土台を築いています。私たちが得意とすることを継続すると同時に、変化に対してオープンで前向きになり、世界と自分自身の中に平和を築くことに力を注げば、ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く手助けができます」と話された指針をもとに、当期クラブも大きな夢を抱き、行動を起こし続けたいと思います。
 クラブテーマとして今年度は「Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow」というテーマを掲げ、60周年という一つの節目を迎えた当クラブの過去やロータリーの定義を学び、今何ができ、これからどの様なことをしていくのかを考える為に、従来の継続的な事業の重点と新たに実施して頂きたい事業を記載させていただきました。勿論、各委員長の素晴らしいお考えも盛り込んでいただきたいと思います。皆様のご協力のもと益々素晴らしいい1年にしたいと思いますので宜しくお願い致します。
 
〇プログラム委員会
 ロータリーの各月間の目標であるテーマについての内容を取り入れた卓話を取り入れる。また歴代の会長の皆様による卓話を例会にてお話し頂き、その歴史話をもとに炉辺会のテーマとし、話し合えるような機会を作っていけたらと思います。
 最近聞かれたことで「あの人は誰です?」「いつ入会したのですか?」といった会話がありました。例会での新会員による卓話を速やかに行い、皆様に早く知ってもらい馴染んでいただくよう努める。
 
〇会報委員会
 会報を次回例会までに配信できるよう、会報当番は早目に事務局にデーターを提出のこと。
 
〇出席委員会
 休眠会員への例会参加の呼びかけをし、出席率の向上に努める。
 IMや地区大会への出席を促し参加数の増加を図る。
 
〇親睦活動委員会
 コロナで休止していた一泊旅行の実施をする。
 毎月第一例会の際に会員の誕生日・結婚記念のお祝いを行っておりますが、誕生日祝いの中から1名程度の方に、誕生時の秘話や自己紹介を5分程度で語っていただく時間を持ち会員同士の親睦を図る。
 
〇クラブ研修委員会(中長期計画)
 中長期計画の作成をする。
 新会員を対象に早めに新会員オリエンテーションの実施をする。
 
〇SAA
 例会時に会員名をお呼びする際に、役職名をつけてお呼びする。
 
〇会員増強・退会防止委員会
 会員のひとりひとりの会員増強への必要性を再認識していただき、意識向上に向けての例会プログラムの実施をする。
 例会においでいただいた、入会希望者への対応として、当日担当を数名つけてのおもてなしを行う。
会員選考委員会・職業分類委員会との連携により、入会者の検討をする。
 
〇会員選考委員会
 会員増強委員会・職業分類委員会との連携により、入会者の検討及び会員増強に努める。
 
〇職業分類委員会
 会員増強委員会・会員選考委員会との連携により、職業分類の検討及び会員増強に努める。
 
〇IT広報公共イメージ委員会
 クラブ活動計画書へクラブ会員名簿を追加する。
 MyROTARYへの全員登録をする。
 
〇職業奉仕委員会
 地域の方たちとのふれあい事業の検討及び実施する。
 
〇社会奉仕委員会
 地域の方たちとのふれあい事業の検討及び実施する。
 
〇国際奉仕委員会
 姉妹クラブとの共同事業の検討及び実施する。
 
〇青少年奉仕・RYLA委員会
 インターアクトクラブの創設に向けての検討及び実施をする。
 
〇ロータリー財団委員会
 財団の資金運用がどの様な仕組みであるのかの勉強会の実施をする。
 
〇米山記念奨学委員会
 奨学生とロータリアンがともに奉仕をすることにより、奨学金の支給のみではなく将来国境を越えて活動を共にして行ける、仕組みの検討及び構築をする。
 
〇60周年記念実行委員会
 長い歴史と輝かしい伝統をもつ本クラブの記念事業として、メンバーやご来賓の皆様に当クラブの素晴らしさと今後の方向性をお伝えする場とする。お迎えするメンバーは、記念事業の設営により、クラブの歴史などを再確認していただく中で、当クラブの誇りを持てるようなおもてなしをする事により、当クラブのメンバーで良かったと言う認識を高めてもらう。
 
〇会員全員
 卓話者・入会希望者は大切なお客様、もしくは会員になる可能性のある方です。大きな声でのお出迎え、お見送りはもちろんですが、会員が率先して名刺交換をしていただくことにより相互の知り合いが増え出会いの場になり、入会希望者に希望と感動を与えられればと思います。
 
 以上、今年度特に取り組んでいきたいことを述べましたが、会員ひとりひとりの皆様が楽しく・活発に参加できる例会や事業を提供することが本クラブとしての大きな役目であると思います。また、ロータリー賞の受賞にもチャレンジしたいと思います。
世代を超えて、各企業の専門性を超えて交流できる機会を増やしていくことがロータリーの素晴らしさと考えます。ひとりでも多くの会員が本クラブの会員であることに意味を感じていただくことを期待しています。
 
 最後になりましたが、昨年度ガバナー補佐、直前会長はじめ役員の方々、活躍された会員の皆様に心から敬意を表し、引き続いて今年度もご支援賜りますようお願いして就任の挨拶とさせていただきます。
 
 

新着情報

2023.9-24
9月24日に「第19回国際里山の集い」を開催いたしました。3か月ぶりに暑さが和らぎ ようやく秋を感じさせられるほどよい気候の中で開催され ました。 参加者は、千葉南RC会員 29名 家族・社員16名 地区関係の皆さん 他クラブの皆さん 米山学友会及びロータリー財団学友会の皆さん、一般の方を合わせて100名近い参加者でした。

2023..9-3
社会奉仕委員会企画で伊藤会員の田んぼの稲刈りを実施いたしました。
当日は雷雨の予報もありましたが、天候に恵まれ作業をすることができました。
刈り取った稲を掛ける”おだがけ”用の竹が一部古かったので、急遽竹の伐採作業をすることになりました。
その後参加者全員でおだがけ作業をして予定分を完了し解散となりました。
伊藤会員からのお弁当・飲み物などなどのお気遣いをいただきありがとうございました。
あらためて、お米の大切さを感じました。感謝。

2023.6.9-11
台湾高雄博愛ロータリークラブとの友好クラブ締結調印式および千葉南ロータリークラブ設立60周年記念式典の出席依頼に台湾へ行ってまいりました。
 


2022.11.25 職場訪問及び日帰り親睦旅行

9月4日(日)伊藤会員の田んぼで稲刈りを体験しました。「おだがけ」作業を中心に汗を流しました。一部の会員は稲刈機の体験もしていました。

 
 
 
 
6/10 当クラブ会員の株式会社七夢様の施設見学をさせていただきました。
昼食は八幡屋さんで鰻を堪能し、その後東京ドイツ村へ移動してホールインワンチャレンジとバラ園散歩をしました。

八幡屋さんで鰻を堪能しました。

東京ドイツ村

東京ドイツ村バラ園

バラの香りを確認する伊藤会員